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柚希礼音、退団

柚希礼音の退団は瞳子さんの時とは違うけれどなんだかとても感慨深いものがある。

私の大好きな安蘭けいの後を継いでトップスターとなった柚希礼音。どちらかと言うと瞳子さん(安蘭けい)有りきのファンのようなものがあったけれど、私が知った時から逸材的なオーラはバリバリ放っていて、今となれば本当に素晴らしいトップスター。トップスターの存在は本当に大きくて、一時代の終わりを感じさせる。

しかし、この後下級生がしっかりのし上がってくる宝塚は本当にすごい。一人ひとりの努力ももちろんだし、上級生が育てている部分も大きいことを思うと(もちろんいい面だけでもなく色々な人間模様がありながらも)宝塚から学べることっていうのも多いと思う。

NHKで放送された「宝塚トップ伝説」の締めの言葉。

「熱狂するファンはトップに理想の愛を求めているのではない。その生き方に熱狂しているのだ 」

本当にそうだと思う。

最後に柚希礼音の退団挨拶抜粋。

努力した先の喜びを知ったから、精進をし続けることができました。やり遂げる心さえあれば、どんなことにも挑戦できることを知りました。感謝の気持ちがあれば、何もかもありがたいことを知りました。自分を認め信じなければ、誰も信じてくれないことを知りました。芸を磨き、精神を磨きながら、歩き続けられましたのも、私と出会ってくださいましたすべてのみなさまが、私にそれを教え続けてくださったからです。

ファン歴が長いわけではなく、宝塚的に「ハマった」ような期間は数ヶ月。そんな私にも、この言葉とともに柚希さんの姿を思い起こされる。こんな言葉を本心から言えるだろうか。今の私には無論、これから先もとてもじゃないな。