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TEAM FUJISANクリーンキャンペーン

「TEAM FUJISANクリーンキャンペーン3776 ~野口健×若村麻由美~」

富士山クラブの清掃活動に参加してきました。

以前から富士山クラブの活動は知っていて気にはなっていたものの、なかなか参加までには至らず地元県ながらも今回ようやくの初参加。今回の活動を「楽しかった!」というのがいいのかどうか・・・とも思うけれど、みんなで行った清掃活動は楽しかったです。

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清掃活動の後に野口健さんと若村麻由美さんのお話があったのですが、これまでの活動の様子を聞いていると、もちろん抱える課題や問題はたくさんありますが「楽しい」ということは大切なキーワードだなと思いました。

野口さんのいいところは、ほどほどに変なところ(笑) もちろん完璧じゃないし、完璧を求めない。時々研修で精神科医の先生の講演を聞くことがあるのですが、けっこう適当だな、面白おかしく話をするな、と思うことがあります。最初は、違和感を感じましたが、次第にそれって難しいものに長く携わる上では大切なことなのではないかと、勝手に思うようになりました。それと似ているなと思ったのです。

単純に捉えれば、楽しくなければ続かない。それだけのことですけどね(笑)

お話は富士山周辺のゴミの状況や周囲の人たちの反響など、この活動を始めた頃から現在までの変化について聞くことができました。ゴミの状況に関しては活動を始めた当時のように、目の前にゴミが山積みになっているという状況は少なくなってきたのだとか。今回の現場も過去に不法投棄されたもので、落ち葉の下などに埋もれている状況で、ゴミの中身からおそらく40年ほど前のものであろうとのことでした。珍しいもの(ゴミ)を見つけたときは、富士山クラブの方が飾っておくのだとか。そうそう、楽しくなければ続きませんから(笑)

ちなみに、今回の現場付近には民宿が多くあり、なぜこんなに民宿のそばに不法投棄が?という疑問もありましたが、その民宿は元々別の所にあり土砂災害がきっかけで今の場所に移ってきたのだそうで、そのゴミが捨てられたであろう40年前はここに何もなかったところなんだとか。そんな地域の歴史にも触れられて勉強になりました。

そういえば、西湖いやしの里根場内の資料館に災害時のお話があったような記憶が今出てきました。実体験を経て実になる。学ぶってこういうことなんでしょうね。

周囲の人たちの変化は、私も地元県なので薄々感じているものはあります。自分自身の意識も昔とは変わって・・・というか、昔は本当に何も知らなかったですし、環境なんて考えたこともなかったです。幼少の頃に富士山に登った時のことを思い返してみれば、色々あったような気もします。そういえば河口湖周辺では富士山と噴火なんて禁句なんて時もありましたが、今では噴火に備えた防災訓練までもするようになりました。それもかれこれ何年前のことでしょう・・・。変わるものです。

その他にも二つの県にまたがる富士山の状況...ちょうど山開きシーズンということでそのお話もありました。

最後には大地震があったネパールの当時の様子と現状のお話をしてくれました。こういうお話を聞くたびに、自分にはもっともっといろんなことができるだろうにと考えさせられるのですが・・・。

最後に、実は申し訳ないことに私は若村さんが誰かわからなかったんです...。 帰ってきてから検索してみたら雰囲気が全然違いました。それにしてもキレイでした~(*´ω`*) まさかこんなお綺麗な女優さんと、土にまみれたゴミを一緒に袋詰めするなんて私の人生の中でも貴重な一日だったかも♪

何にしても、こうして多くの人達を動かす力というか、魅力というか、ビジネス書かなにかに「人を動かす」というような本がありましたが、これもまたこういった方たちと共に活動をすることで実感し学ばされるものがありました。自分の行動次第で人は動くものなのか...と。

自分がアンテナを立てておけば、学べるフィールドってあらゆるところにあるんだなと改めて感じた一日でした。