読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

茶臼~縞枯山

山歩き

北横岳に行った際に見かけた「縞枯山」の文字。その時、この字が読めず帰ってから調べた事もあって、それからずっと気になっていた山。友人と行くには程よい行程だろうということで行ってきました。

麦草峠からの出発。メルヘン街道というなんともロマンチックな道路から少し入ると、そこは苔の森。なぜこの苔の感じに癒やされるんでしょう。

いやしかし、その雰囲気が写し出せないのが残念。

150719_1.jpg

茶臼山手前の坂の傾斜がきつそうだとは思っていたけれど、見た感じがけっこう急で友人と思わず笑った(笑) それまでが案外緩やかな道のりだったこともあって、そのギャップがね。「この坂は下りたくないね」と言いながらも、縞枯山から雨池峠のルートも山頂付近はそこそこの傾斜だったので、どちらにしても急坂は下ることになるのね。でも足場的には今回の順番の方が個人的にはベストだったように思います。

北横岳に行った時ぶりの縞枯山荘。ここはとても気持ちのいいところだけれど、なんせ休める場所がなく、唯一の休憩所が山荘のテラスになるわけだけど、そこは山荘利用者のみ。いたしかたないので、ロープーウェイ山頂駅まで行ってしまうことに。

150719_2.jpg

人が増えて落ち着かないかと思いきや、縞枯山荘過ぎてから今にも降り出しそうになった天気に山頂駅付近はガラガラ。霧がかって少し先にあるであろう山頂駅は見えず、ロープーウェイの音とご案内の声を聞きながら、先の行程を考える。といっても、ここでごはんを食べるか、下ってしまうかというだけのこと。

食べたい、けど雨がパラついてきた・・・一休みしながら・・・降りが強く・・・下るか。

いっそのことロープーウェイで下りちゃおうかと友人と冗談をいいつつも、もしロープーウェイで下ったらどう帰るのか、タクシーか、そんなお金持ってないとか、色々言っていたら、そもそもロープーウェイにのるお金すら持ち合わせてないということに。いざという時のために、ある程度のお金は持っているべきだと。

さて山食は下山後の楽しみにして、さっさと下ります。

さっさと、さっさと・・・この木道が意外と長い。楽には楽だけれどなんせ滑る!友人と喋りながらひょいと後ろを向こうとしたら、アリャ...コケましたよ。それから振り向くときは止まる、ながら行動はしない、と言い聞かせ淡々と歩行。木道終わり頃反対側から歩いてきた人がいたので立ち止まろうとしたら、そのままツーっと直進。ナイスバランス!互いに笑ったけど、コケてたら笑えなかったでしょうね(笑)

150719_3.jpg

決して辛いルートではないけれど、淡々と長くぬかるみも多いので足場に気を使い思っているより疲れたルートでした。天気が怪しかったこともあってか久しぶりにほぼコースタイムの歩程。

車に戻ると雨が一気に強く降りだしたので、バタバタとカッパを脱ぎ捨て車内へイン!こんなとき、やはり大きいビニール袋は役立ちますな。

さてご飯を食べられるところを探して八千穂高原方面へ。ちょうどいい場所を見つけてようやくランチタイム。雨も八ヶ岳のてっぺん付近のみでここまでくるといい天気。

今回はカレーにしてみましたよ。アマノフーズのフリーズドライ。保管しすぎて賞味期限切れてしまったけれど、さすが値がはるだけあって味良し。間違いなくおいしいけれど、コストパフォーマンスは良いとは言いがたい。今回ごはんもコンビニで買ったので、500円相当?! ま、外食すること思えば安いか。

150719_4.jpg

帰り際、八ヶ岳を横目に見ながら、その端っこをチョロチョロ歩いている自分が、なんからしくていいなと思ってしまった。

そりゃ赤岳にだって行きたいさ、いずれはね。

<今回のコース>

麦草峠→大石峠→茶臼山→縞枯山縞枯山荘→北八ヶ岳ロープーウェイ山頂駅→五辻→出逢いの辻→オトギリ平→大石峠→麦草峠

<ヤマレコ>

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-681697.html