レディ・デイ

【2014年7月6日(日) 12:30 宝塚バウホール

「今度こそは遠征する!」

そう決めて、東京公演より先に申込んでいたバウ公演。

バウホールは初めてなのですが、瞳子さんの公演を宝塚で観れるなんて宝塚でのファン歴が浅い私でも感慨深いものがあります。

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さてライブハウスのような臨場感溢れる東京公演から、広さも増し青山クロスシアターから劇場版へと移動したバウホール。東京で見た時はこの状況が最高なのではないかと思っていましたが、実際観劇してみたらとんでもない!青山よりも遥かに広い空間、そして私は15列目という後方だったにもかかわらず伝わってくる感じが半端ない。東京がライブそのものを見ている感覚だったとしたら、こちらではビリーの人生を見ている感覚といった感じでしょうか。

最後、ビリーの「幸せ」、そのなんでもないこと、ただそれで良かったのに・・・というビリーに胸を締め付けられる思いでした。

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東京と宝塚と、この全く違う空間でみることができて本当に良かったです。「同じ公演だから」なんて侮ってはいけません。舞台は生きています。アハッ...。