レ・ミゼラブル

姪っ子とレ・ミゼラブル観劇。画は暗いけど歌がきれいで、芝居も良くて、クオリティ高かったです。

新演出バージョンということで、私は前回の演出をみていないのでなんとも言えないけれど、近くに座っていた人が何やら話しているのが聞こえました。具体的にどこだったかは定かではないですが、とある場面の人物的な見せ場が前回の方が良かったのだとか。

私はこうして舞台を観に行くようになって旧映画バージョンのDVDをみて初めてレ・ミゼラブルというものを知ったのですが、レミゼレミゼといいながら、どんな話だったかすっかり・・・(恥)。舞台が始まってジワジワとその光景が蘇ってきました。

人生の中でいろんな歯車の噛み合い方があるけれど、結局どう生きてどう終えていくかは自分しだい。きっと見れば見るほど人それぞれの葛藤が見えてくるんだろうなと思いました。

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もう一度DVDを見てみよう。