兜山

脱グ~タラ!

もぞもぞとしていたら時間だけが過ぎ去っていく・・・これはマズイ!

すっかり出足は遅れてしまったけれど、それでもそんな時のためになんとなく頭に入れておいた兜山。歩き始めが10時を過ぎることって今までになかったような。不慣れな時間感覚に出だしは少々落ち着かない気持ちもしましたが、コースタイムも短いところだったのでのんびりゆったり歩いてこれました。

たまにはこんなハイキングもいいな。ってここのところずっとそうか(笑)

久しぶりに山梨百名山の初山。

160221_1.jpg

フルーツラインやフルーツ公園と同じように見える富士山だけれど、独り占め。(お一人様なだけです...)

家を探しだせそう(笑)

160221_2.jpg

<ヤマレコ>

http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-815966.html

ストームクルーザー

キタ!!

 

ついにキタ!!

 

先日、決めてきたんです。これで雨も楽しくなる~♪(かな?)

 

150911.jpg

 

散々色に悩んだけれど、オレンジにしました。さすがにこれにオレンジのハットは被れないとは思うのですが、オレンジハットも最近いかがなものかと思っていたのでこれでオレンジハットは卒業しようかな。

 

燕岳を歩いた時にmont-bellのレインウェアチェックができたことで、 一番最初に可愛いと思っていたブルーは意外にも自然に溶け込みすぎるということで却下。好きなブルーも今回配色がイマイチだと思っていましたが、やはり女性陣でブルーは誰一人として見かけなかったのでそれはそれでありかなと。ただブルーは山友先輩から頂いたトレントフライヤーがあるし、青が好きすぎて色んなモノが青になる恐れがあるのでやはり悩みどころ。

そこへ普段使いも考えて避けていたオレンジ案が浮上。まぁとにかく欲しかったので(笑)

 

たまたまその日に履いていた靴も青系にオレンジだったので、店員さんと「青とオレンジが好きなんですね」と言われましたが、あ、、、確かにその部類も多いですね。でもオレンジが好きなわけではなくて、青ばかりになってしまうので、それの対でオレンジを手にすることが多いのかも。

今思えば、今まで使っていたレインウェアもオレンジでしたしね。

 

さぁさぁ、雨に負けてたまるか!

 

大菩薩

久しぶりの単独行。そして今年初の大菩薩に行ってきました。

天気が悪いからか8:30頃に長兵衛小屋に到着したにもかかわらず、駐車場はガラガラ。時期的にもこんなものなのでしょうか。

ササッと仕度をしてみると地図もないカメラもないおつまみ(行動食)もない、気づけば一切を忘れてきてしまいました。どうりで朝わりとすんなり家を出てきたわけだ(笑)

ザックの中身はいつもとほぼ変わらず、水が1Lほど少ない程度。上で食べてくるつもりはなかったけれど大した距離でもないので一応ジェットボイルとカップ麺も入れて出発。水が少ないにしても、だいぶ軽く感じました。この感覚、いい感じ。

朝、思ったより明るかったのでお昼頃まではなんとか天気がもつのではないかと思いつつも、雨の中歩くことは覚悟してきたつもり。それでも歩き始めに降っていないとなると途中で雨に降られるのはやはり面倒なのでやはり降る前に戻ってはきたいなと思いながら出発。

150906_1.jpg

続きを読む

燕岳

どうしても友人らにアルプスの景色を見せてあげたくて・・・計画してみました「北アルプス燕岳登山」。

なぜ燕岳なのか。

登山ブーム。北アルプスデビューといえば各雑誌に名があがる燕岳。個人的にそういったのりが好きではない私もやはり一度は燕岳に行ってみたい。そして際立っていい山小屋だとか興味はないのですが、友人らにとっては山小屋も重要素で、それこそ山小屋も燕山荘は大人気。それで友人らを釣ったといえば釣ったわけですが・・・。

久しぶりに前もって登山計画をたてました。かなり余裕を持った計画。

しかし、いざその日が来ると、、、あいにくの雨。

150829_01.jpg

登り始めたんですがね、第二ベンチを過ぎたところで引き返しました。

続きを読む

八方池~丸山

長野自動車道、安曇野ICでおりるところ、なんとおりそこねた!!

さすがに引き返すこともできないので麻績ICまで行くはめに。とりあえず麻績ICから白馬八方までもそれほどロスも少なく行けるようなのでそのまま向かってみると、なかなかな山道。でもなかなかおもしろく、こんなことでもなければ絶対に通らない道だったと思うので、それはそれで良い経験でした。

そんな出だしから、友人と二人で白馬八方へ行ってきました。

八方尾根スキー場からゴンドラとリフトを乗り継いで標高1830mまで行っちゃいます。この地点でもさぞ素敵な景色が広がっているだろうと思われるのですが、生憎の天気。とにかくアルプスを眺めたくて来てみたけれど、残念。

150816_01.jpg

続きを読む