燕岳
昨年、雨で引き返し心残りになっていた燕岳。
リベンジで行ってきました!
北アルプス入門、そして人気ナンバー1の山小屋「燕山荘」のあるルートは、さすがに人が多く、地味な山ばかり歩いているからか、そんな人気に何故かちょっとヤキモチな私。なぜだろう(笑)
今回も際立っていいお天気とはいかなかったものの、真っ白な一面から突如として顔を出した不動たる北アルプスの精鋭たちと、しばらくすればまた真っ白の世界へと包んでしまう小さな粒子たちと、移り変わる光景がとても神秘的でした。
山小屋では1畳に2人というスペースだったけれど、一緒になった方々にも恵まれ肩寄せ合いながら仲良く休息。今回こそは眠れる自信があったはずなのに、案外デリケートな私はなかなか眠られないのです...トホホ。あちこちみんなが壁を蹴飛ばしている音やら、いびきの周期のようなものやら、、、そう、今度は耳栓を持って行ってみようと思います。
やっぱりこの景色を見たら、また行っちゃうよね。
<ヤマレコ>
にゅう
日曜日。友人と北八ヶ岳にゅうへ。
6月に歩いたコースとまったく同じ道。
二度目は先が見えているのか、経験からの安心感か、はじめてとはちょっと違う。
目の前に見えた天狗岳も前回ここを歩いた時には未知の存在だったのにね。
さて、次はどこに行けるかな。
そして、長野県の登山安全条例により?登山計画書の提出を求められました。
私は登山計画書は自宅に置いていく派ですが、、、(そんな派があったか?)
計画書を作るのがもはや趣味化してきているのにもかかわらず、ご指摘を受けるとはツメが甘いワタクシでした。
というか作っても提出しないからダメなのか(´ε`;)…
ま、いろいろあって自宅が一番だと個人的には思っているのだけれど。
<ヤマレコ>